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利用事例紹介Case

「ちかく」の使い方は、ご家庭によってさまざまです。
実際にお使いのご家族と、介護の現場の方にうかがいました。

こんな使い方をされています

下でご紹介するみなさんが、実際にされている使い方です。

  • 気になったら安否を確認

    電話に出なくても、アプリから部屋の様子を確認できる。「何かあったのでは」と何度も電話をかけずに済む。

  • 生活リズムの確認

    在室・不在のグラフで普段の動きが分かる。いつもと違えば気づくきっかけになる。

  • 留守のあいだの見守り

    仕事で家を空けるあいだも「転んでいないな」と確認できる。同居していても目が届かない時間に使う。

  • 親の操作なしでテレビ電話

    こちらからかけると、親が何もしなくてもテレビがついて顔を見て話せる。スマホやLINEが難しくなっても使える。

  • 入居後も毎日の会話

    面会に行けない日も、スマホをワンタップするだけ。施設のスタッフに取り次いでもらう必要もない。

  • 朝の声かけ

    決まった時間に声をかけ、一緒にラジオ体操をする。起きて体を動かす習慣づくりに使う。

  • 郵便物や書類の確認

    カメラ越しに見せながら、離れていても一緒に確認できる。

  • 誕生日や行事の共有

    誕生日などをテレビ電話でつなぎ、その場にいるように参加してもらう。

  • 会えない日のつながり

    毎回家まで行かなくても、こまめに顔を見て話す。介護の専門職もすすめる使い方。

広島県・60代女性

一人暮らしの母を見守り

「電話に出ないとき、様子が見えるだけで全然違う」

遠方で一人暮らしをする85歳の母を見守っています。母が高齢になるにつれて、以前は使えていたLINEもだんだん操作が難しくなりました。

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特に不安だったのが、電話をしても出ないときです。スマホを家に置いたまま出かけることもあるので、「何かあったんじゃないか」と心配になって、1時間ごとに何度も電話をかけることもありました。

今は「ちかく」で、朝や仕事に行く前、帰宅後、夕食時、寝る前など、毎日何度も母の様子を確認しています。こちらからこっそり安否確認ができるので、母が電話に出なくても様子がわかるようになりました。在室・不在のグラフから生活リズムも確認できるので、普段と違う動きがあれば気づくきっかけにもなります。

「ちかく」は「監視カメラ」と違い、普段はそっと様子を確認して、話したいときにはそのままテレビ電話で顔を見て話せる。母も見守られることを嫌がっておらず、大きなテレビ画面で家族と顔を見て話したりできることをとても喜んでいます。

母はスマホやLINEの操作が難しくなりましたが、「ちかく」は親の操作なくテレビ電話につながります。85歳の母でも問題なく使えていますし、インターネット環境を用意しなくても使えるのも大きかったですね。

テレビ電話では、母に届いた郵便物や書類をカメラ越しに一緒に確認したり、ひ孫の1歳の誕生日をリアルタイムで見てもらったりもしました。「これから始まるから見ててね」とテレビ電話をつないで、その場に一緒に参加しているように見てもらえる。母もすごく喜んでくれて、本当に「ちかくがあって良かったな」と思いました。ただ見守るだけではなく、離れていても家族と同じ時間を共有できるところが、監視カメラとは違うと思っています。

以前のように、電話に出ないだけで何度も連絡して不安になることが減り、今の安心感は10点満点です。母にとっても私にとっても、お互いに安心できるものになっています。

私にとって「ちかく」は、もう生活の一部です。なくてはならない、手放せない存在になっています。

愛知県・男性

母が施設に入所

「施設に入ったあとも、毎日顔を見て話せる」

施設にはスタッフの方がいるので、「施設に入ったらもう安心」と思う方もいるかもしれません。でも、スタッフの方も限られた人数で何人もの入居者を見ています。一人ひとりに付きっきりになることはできませんし、家族としてやってあげたいことまで、すべてお願いするのは難しいと思っています。だから、施設に任せきりにするのではなく、家族も見てあげることが大切だと思っています。

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母は自分からSOSを出すのも苦手です。体調が悪くても、スタッフの方には「大丈夫」と気丈に振る舞ってしまうことがあります。だからこそ、家族から顔を見て話しかけることで、「今日は起きてこないな」「ちょっと調子が悪そうだな」と気づいてあげることも大事だと思っています。

今は、毎朝6時半頃に「ちかく」で声をかけ、一緒にラジオ体操をするのが日課です。以前は朝もゴロゴロしていることがありましたが、今では決まった時間に起きて体を動かすことが習慣になりました。毎日こうして声をかけて会話をしたり、一緒に体を動かしたりしていることで、「認知症の進行を少し遅らせられているんじゃないかな」と感じています。実際、母は今も楽しそうに過ごしていて、こうした毎日の積み重ねは大切だと思っています。

母は電話やスマホの操作が難しくなりましたが、「ちかく」なら、こちらからかけると母が何もしなくてもテレビが自動でついて、そのままテレビ電話ができます。施設のスタッフの方に、その都度電話して母を呼び出してもらう必要もありません。

施設では面会できる時間も限られていますし、頻繁に会いに行けない。でも、「ちかく」ならスマホをワンタップするだけですぐに会える。母も、こうして離れていても連絡を取り合えることを「ありがたい」と感じ、楽しみにしてくれています。

施設での生活はスタッフの方に支えてもらいながら、家族だから気づけること、家族だからしてあげたいことは「ちかく」で続ける
今では、母とコミュニケーションを取るためになくてはならない存在です。

東京都・女性

母がスマホをやめて

「スマホは難しくなった母と、テレビでつながる」

高齢の母と同居していますが、仕事で日中家を空けることが多く、その間、母がちゃんと食事をしたか、転んでいないかなどが気になっていました。

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以前は母もLINEを使って、孫たちと写真を送り合ったり、ビデオ通話をしたりしていました。でも、だんだん機械の操作が難しくなり、LINEやビデオ通話ができなくなってきました。携帯電話も、充電を忘れたり、誤操作で音を消したり、どこに置いたか分からなくなったりすることが増えていました

実際、私が外出している間に母の体調が悪くなり、転んでいたこともあります。帰宅して初めてあざや痛みに気づき、「外にいても様子を見られたら」と見守りカメラを検討しました。でも、友人からカメラを設置したところ、親御さんが「監視されているみたいで嫌」と拒否した話を聞き、迷っていました。

でも「ちかく」なら、カメラ感がないデザインなのと、何より大画面で遠くに住んでる家族と話せることが嬉しいみたいで、設置も全く嫌がりませんでした。仕事中や移動中でも、「転んでいないな」「大丈夫そうだな」と確認できるので、安心して出かけられるようになりました。

電話だけだった頃は「薬飲んだ?」「ご飯食べた?」と確認や指示ばかりになりがちでしたが、「ちかく」はお互いの顔を見ながら話せるので、母の笑顔を見ると私も自然と笑顔になり、「大丈夫だね」と安心して終われます

見守る安心感と、家族と顔を見て話せる楽しさ
私にとって「ちかく」は、いつでも一緒にいる感覚になれるものです。どこにいても、パッと扉を開ければ母がそこにいることを確認できる、まるで秘密のトンネルのような扉を1個持っている感じ。仕事や旅行で家を空けるときも安心して出かけられるようになりました。導入前はどうしたらいいのかずっと悩んでいたので、今は本当に言葉に尽くしがたい安心感があります。

大阪府・男性

地域包括支援センター勤務

「会いに行けない自分を、責めなくていい。」

私は地域包括支援センターで、介護や見守りに悩む高齢者やそのご家族の相談に乗る仕事をしています。
そのため、離れて暮らす親御さんの見守りや介護について、ご家族から相談を受けることもあります。
その中で感じるのは、「親のことは家族が責任を持って見なければ」「自分がもっと会いに行かなければ」と、頑張りすぎている方が本当に多いということです。

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特に離れて暮らしていると、「しょっちゅう見に行かなきゃ」とプレッシャーを感じてしまう。でも私は、全部を自分でやろうとしなくていいとお伝えしています。ICTの力を借りて見守ることは、決して手抜きではありません。「ちかく」のようなサービスを上手に活用して、家族だけで抱え込まず、もっと楽な気持ちで親を見守ってほしいと思っています。

見守りというと、監視カメラを思い浮かべる方もいるかもしれません。でも、いくら家族でも、それぞれの生活をずっと見られることには抵抗があります。「ちかく」は一方的に親を見るのではなく、必要なときにはお互いの顔を見ながら話せる。そこが大きな違いです。

また、高齢になると、スマートフォンやタブレットを渡されても、複雑な操作を覚えること自体が難しい方もいます。「ちかく」は使い慣れたテレビにつながり、そこに家族の顔が映る。高齢者にとって、いかにシンプルに使えるかはとても大切です。

実際に「遠くに住む親を見守りたいけれど、何か方法はありませんか」と相談されたときには、私自身も「ちかく」を含めたICTの選択肢をご紹介しています。毎回家まで行かなくても、こうしたツールで補いながら、こまめにコミュニケーションを取る。それだけでも、お互いの負担は軽くできると思います。

介護だからといって、家族だけで頑張らなくていい。頼れるものには頼っていい。それは手抜きではありません。「ちかく」は、無理なく親とのつながりを続けるための、大切なコミュニケーションツールだと思っています。

「ちかく」の利用をご検討の方へ
2種類の​ご利用方​法が​あります。​